ゴムパッキン・ガスケット・Oリングの特注

ゴムパッキンとOリング
成形・打ち抜きのゴムパッキンとOリングの例(イメージ図)

パッキン・ガスケット・シールは、最も多いゴムの特注品です。形状によって作り方が変わり、平らなパッキンはゴムシートから打ち抜き・ウォータージェット切断で金型なしに作れる一方、断面形状のあるシールやOリング、立体的なガスケットは成形で作ります。

パッキン・シールの種類と作り方

種類 作り方 備考
平パッキン シートからの打ち抜き、ウォータージェット、カッティング 少量なら金型不要。量産は抜き型を製作
成形パッキン 圧縮成形・射出成形 立体形状、シール突起、一体形状
Oリング 成形 規格品(JIS B 2401、AS568、ISO 3601)または特注サイズ
グロメット・ブーツ 成形 ケーブル・ホースの保護、防塵カバー
押出品 押出成形して切断・接合 ドア・パネルのシール。コーナー部は成形も可能

Oリングの規格と材質

Oリングの寸法は、日本ではJIS B 2401、米国ではAS568、国際的にはISO 3601が使われます。規格サイズで合わない場合は専用金型で特注します。材質はNBR(油)、EPDM(水・蒸気)、フッ素ゴム(耐熱・耐薬品)、シリコン(広い温度範囲)が一般的で、硬度は70ショアAが最も多く使われます。

お見積もりに必要な情報

よくある質問

平パッキンは打ち抜きと成形のどちらがよいですか?

厚さが一定の平パッキンは、シートからの打ち抜きが一般的で、少量なら金型も不要です。立体形状やシール突起がある場合、厚さが部分的に違う場合、数量が非常に多い場合は成形を検討します。

規格外サイズのOリングも作れますか?

はい、専用の金型で成形します。内径、線径(太さ)、公差、材質をお知らせください。